色とりどりのマスクを見ていて– 根づいている「当たり前」や「普通」を考える

am3こんにちは、

AI-am(アイアム)
よっぴー です。

 

世のなかには、たくさんの「当たり前」や「普通」が根づいています。

根づいているからこそ、目に入りにくいんですよね。

「当たり前」や「普通」を疑うにも、そもそも根づいている「当たり前」や「普通」が目に入らなきゃ疑いようもないわけで…。

 

じゃあ、どうすれば、目に入るのか?

道ゆく人々の色とりどりのマスクを見ていて、おもったことを書いています。

色とりどりのマスクは希望の色

マスクって、すごく色とりどりになりましたね。

柄もののマスクやプリントマスク、ユニークなデザインのものもたくさんで、ほんのちょっと前まではマスク=白!だったのが、まるで遠いむかしのよう。

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この記事は、マスクの着用の是非や、強迫神経症に……、不織布は、布は……、といった話とは関係のないものです。

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コロナの影響で、ただでさえ普通の白いマスクを手に入れるのが困難なタイミングでも、小学校では白いマスクしかダメ、なんてニュースがあったりもしたけれど、

柄マスクをつけている登下校中のこどもたちを見かけるようにもなって、

道ゆく人々の、色とりどりのマスクを見ていると、すごくいいなーって思います。

 

なにがいいかって言うとね、マスク=白の既成概念が崩れていったこと!

その崩れていった「当たり前」に、希望の色が歩いている! ってかんじがするんです。

霧が明けていくように

入退院をくりかえしていた子どものころ、「看護婦(現在・看護師)さんのユニフォームって、なんでスカートなんやろ? ズボンやったらええのにな」と思っていました(そのほうが動きやすいやん、って思っていたから)

色も白! って、なにも “白衣” にこだわらなくたって、“赤衣” や “青衣”、柄ものがあったっていいやんって思っていました。

 

医療=白だったんですよね。

でもいまでは、看護師さんのウェアは動きやすいものになり、色も白以外にもあるようになりましたね。

 

歯も、そのうち「まっ白=◎」の概念が崩れたらいいのにな^^

いまも「金歯=◎」の価値観の人や、国もあったりするけれど、白や金だけじゃなくって、ピンクだっていいよね。

たとえば差し歯が、カラフルな色やグラデーションなど、ネイルのようにたくさんのデザインがあったら、「普通」がひろがる

 

「=」になっていたものが、「=」じゃなくなっていく のって、霧のようなまっしろが明けてくるんですよね。

目の位置を携帯する

世のなかには、まだまだたくさんの「当たり前」や「普通」とされる事柄や考え方が根づいています。

根づいていると、「当たり前」や「普通」って目に入りにくい んですよね。

それが何かのきっかけで、「当たり前」や「普通」が地面から離れ、いちまいの葉に乗り、宙を舞いだす。

そうして、その葉は、自分の目の位置でも舞ってくれる

おかげで、知ることができる。観ることができる。考えることができる。

 

多様性の時代といわれているけれど、「当たり前」や「普通」がたったひとつの「正解」として、国家が国民に、おとながこどもに、押しつけていることが目に入ってくる。

多様性といいながら、わたしたちが一番欠けている「自分のなかの多様性」に目を向けることも、舞う葉が教えてくれる。

目の位置を固定したままではいけない ことも。

 

色とりどりのマスクをつけた通り過ぎてゆく人々をながめていて、「これはこういうもの」っていう既成概念が、まだまだたくさんあるんだろうなって、あらためて教えてもらえました。

学校にも、昔のまま変わっていないことがたくさんあります。

もっとたくさんの人が、そこに疑問をもっていけたらいいなあっておもう。

 

ほかのものはどうなんだろう? っておもい起こすためには、目の位置を携帯して流動させる。

そういった意識が、わたしたちのなかに取り戻せていけたらいいなあっておもう。

 

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