こんにちは。
AI-am(アイアム)の
星山 海琳 です。
大阪・花博鶴見緑地で開催されている木下大サーカスを観てきました!
もくじ
「木下大サーカス」の公演日程
世界三大サーカスといわれる木下大サーカス(ちなみにあとの2つは、アメリカのリングリングサーカスと、ロシアのボリショイサーカス)。
2016年の大阪・花博鶴見緑地での公演は、4年ぶりなんだそうです。
公演期間
2016年3月12日(土)〜6月13日(月)
料金
★自由席
・大人(高校生〜):前売券2800円/当日券3200円
・子ども(3歳〜中学3年生):前売券1800円/当日券2200円
・障害者は本人のみ当日料金の半額
★指定席
・リングサイドA:2200円
・リングサイドB:1800円
・リングサイドC:1500円
・ロイヤルブルー席:1500円
・ロイヤルイエロー席:1200円
・特別自由席:800円
(いずれも自由席料金+各指定席の料金がかかります)
(木下大サーカス 公式サイトより)
開演時間
(木下大サーカス 公式サイトより)
特設会場から一番近い駐車場は、「咲くやこの花館」の西隣にある「鶴見緑地中央第2駐車場」。
7時〜19時が20分100円。19時〜7時は120分100円です
(障害者は手帳の提示で1回300円)。
駐車場の奥隅から公園に入っていくので、でれきば駐車場の入り口から遠い奥のほうに駐車しましょう。
サーカス期間中は特に混むそうなので、早めに向かったほうがいいかもしれません。
鶴見緑地公園からサーカスのテントへ
駐車場奥から緑地公園に入っていくと、すぐサーカスの赤いテントが見えます。
わたしたちが行ったのは平日だったのですが、想像以上にお客さんがいっぱい!
自由席チケットは整列順に入場なので、待機列へ向かいます。
この日は風も吹いていてけっこう涼しかったのですが、夏場は暑さがこたえそうです。
土日祝の場合、もっと早くから並ばないと目当ての回に入れないこともあったりするそうなので、指定席チケットを買うのもあり。
いざ入場! 飲み物やぬいぐるみの売店も
入場した先には、実際にサーカスが行われているテントまでの間に、売店などが並んでいます。
飲食物も、ポップコーンやホットスナック系の軽食、ソフトドリンク、ほかにもビール250円など、意外とお手頃な値段で販売されています。
木下大サーカスのプログラム、感想
木下大サーカスのプログラム一覧
テント場内は撮影禁止。なので、チラシや公式サイトに掲載されているプログラム一覧をご紹介します。
[box class=”yellow_box” title=”プログラム一覧” type=”simple”]
・つりロープショー
・アメリカンピエロ
・空中アクロバットショー・空中リングショー
・スーパーイリュージョン
・一丁梯子
・スーパーキャッツの跳び箱ショー
・アメイジングサファリスペクタクル(キリンやシマウマ)
・かわいい象さんのショー
・決死の空中大車輪
・奇跡のホワイトライオン
・世紀のオートバイショー
・アルゼンチン・ジャグリング
・夢のダブル空中ブランコショー
[/box]
などなど。
途中15分の休憩を挟んで、2時間の公演です。
とくに、オートバイショーの迫力がものすごい! 同じ人間のはずなのに、なんでそんなことができるんだろう!? の連続でした。
おすすめの座席
「観客を楽しませる」ことを本当に徹底したプロのパフォーマンスショー、本当におもしろかったです。
はじめての鑑賞でしたが、チケット価格にも納得。今度は指定席券を買ってもいいなあと思えるほどでした!
真正面のお客さんに向かってのパフォーマンスなので、やっぱり人気はロイヤルブルー席ですね。
チケットは、自由・指定ともに、チケットぴあなど各プレイガイドで販売しています。コンビニ店舗でも購入することができます。
公演期間の後半になればなるほど混むということなので、行きたい方はぜひお早めに!