こんにちは、
AI-am(アイアム)の
よっぴー です。
星山海琳 という人は、“書ける人” なんだろう。
いや、“書く人” なんだろう。
(Facebookのつぶやきより)
もくじ
“書く人” 星山海琳
星山海琳さんが学んでいた大芸大の文芸学科は、一般の大学の文学部ではなく、芸術による文芸。
小説家だったり脚本家だったり、はやい話が、文を書くところ。
自分のなかにあるものを「ことば」によって表現世界を広げていく。
学科長や教授陣に「ずば抜けた才能がある」と評価されていた海琳さん。
在学中に書いた1冊目の『小さな天才の育て方・育ち方-小・中・高に通わず大学へ行った話』を読んでくださった学科長はこう言われた。
「やはり、きみは “書ける人” だ」と。
(ちなみによっぴーのことは、「がんばられていますね」だった🤣)
その後出会った幾人かの作家さんにも言われていた。
「あなたは “書く人” だ。どうか書きつづけてくださいね」と。
“書ける” と “書く” にあるもの
“書ける” や “書く” とはなにか?
そのはじまり(根底)にあるのは、鋭い観察眼と深い洞察力だとおもう。
知識で身につくものではないそれらを、彼女はジャマされることなく育ててきたんだとおもう。
『不登校になって伸びた7つの能力』のいちばん初めのページに載ってある6歳の彼女の文が物語っているように。
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4つの子育てのスタイル
子育てのスタイルには、
1.独裁・支配型
2.消極的・受け身型
3.民主型
4.無関心型
の4つがあるそうです。
このことを書いた記事はこちら↓↓↓
「ここだけの読み物(ときどき動画や音声)」
上のうち3番の民主型を学んでいく「オヤトコ学校 いい舟」では、「家庭でサドベリー」の講座のほかにもコンテンツがあります。
その一つに「ここだけの読み物(ときどき動画や音声)」があるんですね。
その「ここだけの読み物」に、海琳さんの書きものが、今朝、更新されていた。
タイトルは「高みにのぼるのは容易いけど」。
親が自覚できていなかった心を見抜いている。
親と子がヨコの関係になるにはどうすればいいのか?
親が自律していくにはどうすればいいのか?
デモクラティック(サドベリー)教育に対して海琳さんがもつ「鋭い観察眼と深い洞察力」がことばを使って描かれています。
「高みにのぼるのは容易いけど」
実は、「オヤトコ学校 いい舟」の入会者No.1は、よっぴーなんですね(笑)。
ブログや本では書かないタッチの星山海琳の文が、ここで読めるから。
今朝、起きてきたら、「高みにのぼるのは容易いけど」が更新されていて、真摯に読むっきゃない内容に、よっぴーは朝から唸った。
それが、トップの画像です。↑↑↑(いちばん上の写真な)
山あり谷あり
11月27日にオープンしたはいいけど、あまりの多忙で、
「窓」も、
「ここだけの読み物」も、
スロー更新になっていましたが、ひと段落つきました。
なんたって「ここだけの読み物」を書くのが楽しくてしかたない海琳さん。
(あ、「がんばられている」よっぴーも書いていきますよ〜😁)
「オヤトコ学校 いい舟」の詳細、入会
親と子(オヤトコ)で主宰する「オヤトコ学校 いい舟」は、親と子双方による同時存在性をかんじていただけるものとなっています。
よっぴーがおくる動画と合わせて、
知識から知恵へ。
他律から自律へ。
人間のからだは、自分のことを深くまで知っています。
ただ、おとなになったわたしたちの意識はその多くを抑え込んでしまっているだけなんだとおもいます。
オヤトコ学校 いい舟 の詳細、ご参加はこちらから
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