学校に行かない選択/学校以外の学び場と変わりつつある学び方『ウワサの保護者会』より

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こんにちは、

AI-am(アイアム)のよっぴーまりんです。

 

“学校”に行かないという選択」。学校に行かずに、どう学び、成長していくのか?

NHK Eテレ、小・中学生の保護者のみなさんと子育てや教育について語り合う番組・ウワサの保護者会が、2018年09月01日 (土)、スペシャル「“学校”に行かないという選択」と題して放送されました。

学校に行かないという選択

昨夏につづき、憂うつな気持ちで新学期を迎える子どもたちに寄り添う「#8月31日の夜に」キャンペーンの一環として放送されたスペシャル版、「“学校”に行かないという選択」。

今回は、現在学校に行っていない中学生の方3人と、学校に行かなかった経験を持つ10代~20代の男性・女性がスタジオに出演されて、

  1. 罪悪感と不安
  2. “好き”を軸にして学ぶ
  3. 何もしない時間も大事
  4. 変わりつつある学び方
  5. イヤだった! 学校の対応
  6. (学校以外の学び場)
  7. 多様な学びとは?

といったテーマを、次々と語り合われました。

 

変わりつつある学び方

学校に行っている人はもとより、学校に行っていない子どもたちのなかにも、学校に行かない、ということはイケナイことだと勘違いされている方は少なからずいます。

だから、NHKで、教育機会確保法のことを流してくれたのはよかったな。

 

こういうのって、親とか祖父母に理解してもらう材料のひとつにもなりますよね。

LINE@ にも、「どう言えば、親/祖父母/夫にわかってもらえるでしょうか?」といったメッセージをたくさんいただきます。

そんなときに、「法律でも認められてるんだよ。テレビででもやってたんだよ」という事実は大きな力をしめします。

 

番組で流された映像 ↓↓

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去年施行された教育機会確保法には、不登校児童生徒の休養の必要性が明記されている。

出典:NHK Eテレ『ウワサの保護者会

 

 

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また、小学校、中学校の卒業は出席にかかわらず校長先生が決めるため、休んでいても卒業できるのが通例だ。

出典:NHK Eテレ『ウワサの保護者会

 

 

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気になる高校受験も、不登校だったことが不利にならないよう各都道府県で配慮がされている。

出典:NHK Eテレ『ウワサの保護者会

 

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変わりつつある学び方

学校がなぜできたのか?

そのいきさつや、簡単ではあるけれどその歴史も、映像とともに紹介されました。

 

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いまある学校のスタイルっていうのは、そう昔からあるものではないんですよね。
時代に合わせて、学校っていうのは変化してきた歴史があります。

先生が前に立って教え、生徒は決められた席に座っておとなしくそれを聞く。
時間がきたら次の授業へ。今では当たり前に思える、こうした学校のスタイル。
実は、それほど昔からあったわけではない。

日本で定着したのは、明治の半ば。欧米に追いつくためだった。
産業革命後の欧米では、より多くの工場労働者が必要になり、同じ作業を時間内に指示通りにこなすことができる人材が求められるようになった。
急いで近代化を進めていた日本でも、工場労働者や軍人を育てようと、時間で区切って一斉に同じ内容を学ぶスタイルが浸透した。

しかし、産業構造も当時とは変わってきた今、これまでとは異なる新しい学びのスタイルが現れてきている。

出典:NHK Eテレ『ウワサの保護者会

 

 

文部科学省と経済産業省による提言

日本の学校も変わろうとしています!

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出典:NHK Eテレ『ウワサの保護者会

 

 

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教師だけが一方的に教えるような教育活動が転換され、多様な選択肢の中で、自分自身の答えを生徒が自ら見いだす。

「学校だけ」しか教育の場として認められなかった時代から、フリースクールなど、学校以外の場での教育機会が確保される時代へ。

 

「学年」「時間数」といった概念も希釈化され、学びの自由度が増す。

出典:NHK Eテレ『ウワサの保護者会

 

 

学校以外の学び場

映画『 Most Likely to Succeed 』にもなったアメリカ・サンディエゴにある公設民営の学校「High Tech High」が紹介されたあと、

日本にある学校以外の学び場も紹介されました。

 

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出典:NHK Eテレ『ウワサの保護者会

 

 

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出典:NHK Eテレ『ウワサの保護者会

 

学校以外の学び場は、フリースクール(フリースペース)と、特色ある教育(オルタナティブスクールなど)がピックアップされていました。

フリースクール(フリースペース)は、スタジオに出演されていた、学校に行かなかった経験を持つ10代~20代の男性のおひとり・たくみさんが通われていた 東京シューレ を紹介。

 

特色ある教育オルタナティブスクールなど)としては、お母さんのじかん365の夏合宿 を行った デモクラティックスクール まっくろくろすけ が紹介されました。

しかも、デモクラティックスクールまっくろくろすけ のミーティングが行われているシーンが映されていて、デモクラティックスクール/サドベリースクールのミーティングってどんなの? とご関心がある方には、ほんのかけらだけでも見ることができてよかったのではないでしょうか。

 

また、スタジオに出演されていた、学校に行かなかった経験を持つ10代~20代のもうひとりの男性・タオさんが通われていたのは、東京サドベリースクール で、東京サドベリースクールは、番組の冒頭で、映像が流れていました。

 

>>> 全国のフリースクール一覧

>>> 日本のオルタナティブスクール一覧

 

“好き”を軸にして学ぶ

番組内で、犬の名まえを1匹、1匹、把握しなきゃいけないんですか? と尋ねた、現在学校に行っていない中学生のゆりなさんが、学校に行かなかった経験を持つみきさんのこたえを聞いたあとのことば、「楽しいは強いですね」が、わたしは大好きでした。

当ブログ・オヤトコ発信所でも、「“好き”を軸にして学ぶ」といった学び方が好きだ、ということを頻繁に書いていますが、

>>> 好きなこと、やりたいことをしつづけよう!得意なことは得意な人がしよう!時代は共感創造、協働創造になっている

 

ほんと、学び方は自分で選ぼうや!! って思っています。

そのためには、学び方や学び場は、自分で選べるってことをまずは知ろうや!! って思っています。

 

でもって、そのためにも、学校に行っていないのは自分ひとりじゃない…って事実を、、、

教育は選べるんだってことを、、、

フリースクールや、オルタナティブスクールに見学に行ったり、

本を読んだり、

時にはよっぴー・まりんのトークライブにも来たりして ^^ 知ってください。

  • 9/8 徳島県阿南市 >>> 詳細
  • 9/29 三重県いなべ市 >>> 詳細
  • 10/20 北海道帯広市 >>> 詳細

 

まずは情報をキャッチしてください。

 

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一日でも早くみなさんにお知らせできるよう、ただいま、もーれつに取り組んでいますー! 待っててね!![/box]

 

[aside]再放送
NHK Eテレ、ウワサの保護者会スペシャル「“学校”に行かないという選択」の再放送は、
9月8日(土)午後0時00分~ 午後0時55分[/aside]

 

今日の本

自分を生きる学校/デモクラティックスクールを考える会

「時間割なし」「テストなし」「子ども達による学校運営」を行っている学校「デモクラティック・スクール」の紹介。子ども・スタッフ・親の立場からの文章をまとめた。

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『自分を生きる学校 - いま芽吹く日本のデモクラティック・スクール』を紹介した記事はこちら

子どもをいちばん大切にする学校/奥地圭子 東京シューレ出版

フリースクールが「学校」をつくった!? 入学するのに「不登校」が条件の学校って、どういうこと!? 2007年、葛飾区に開校された 東京シューレ葛飾中学校。 25年の「東京シューレ」の実践を基に、 「フリースクールの公教育化」を目指し、 新しい試みがはじまった。

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教育機会確保法の誕生 子どもが安心して学び育つ/フリースクール全国ネットワーク

学校以外の学びを認めた75年ぶりの大改革。この法律を教育現場でどう生かすか。2017年「教育機会確保法」が、国会で可決成立しました。これによって、わが国の教育制度は新たな段階に進み始めました。しかしこの法律を、不登校の子どもの教育権をどう保障するのか、徐々に発展しつつあるオールタナティブスクールをどのような手順で普通教育に組み込んでいくのかなど、わが国の教育が抱えているさまざまな現代的な課題の解決に活かすにはどうすればよいか、私たちの智恵と姿勢が問われています。
この本では、教育機会確保法がなぜ必要だったかをはじめとして、法律成立に向けた取り組みを紹介するとともに、立法過程において関わってきた国会議員・文部科学省・有識者・不登校当事者・教員・フリースクールやオルタナティブスクール関係者などの当事者が、この法律に込める想いとともに、これからの「教育の道筋」を示します。
第3章には、前文部科学事務次官であった前川喜平氏の「教育機会確保法」に対する姿勢とその想いが綴られています。憲法から考える教育、義務教育について、さらに学校外での学び、教育を受ける権利など、長らく教育行政を担ってきた前川氏による、マスコミではあまり報道されていない、これからの教育のあり方を示します。

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