こんにちは、
AI-am(アイアム)の
吉田 晃子 です。
子どもたちの兄弟ケンカ。兄弟姉妹がいらっしゃるご家庭なら、日常のことですね。
毎日のように繰り広げられる子どもたちの喧嘩が悩みのタネだと嘆いているお母さんもいらっしゃることと思います。
叩き合いの兄弟ケンカ
よっぴー・まりんのオンラインコミュニティ「お母さんのがっこう365」で開いているZOOMでのおしゃべり会。そのときに、兄弟喧嘩の話になりました。
メンバー仲間のひとりのお母さんが言います。

みんなね、


と盛り上がるなか、

と言って、
激しい兄弟ケンカが1秒でおさまったエピソードを話しました。
激しい兄弟ケンカが1秒でやまった方法
その激しい兄弟ケンカが1秒でおさまった方法が「お母さんのがっこう365」内でウケたので、こんなことでも役に立つ? と思い、ブログで書きますね。
その方法はというと。。。
それまで兄弟ケンカに口を出したことはなかったのですが、その日は前代未聞の激しいバトルがつづき、ちょっとヤバいかな? ってかんじになったんですね。
食事の用意のため台所に居てたわたし。
そこでひらめいたのが、ボクシングでした(子どもたちはボクシングを知ってた)。
???
右手にステンレスのおたま。左手に鉄なべを持って、
カンカンカンカンカーン!!

ユーモアなボクシング
ピッタリ1分を計って、

カンカンカンカンカーン!!
子どもたち、腹抱えて笑いだしたんですね。
ケンカは終了し、しかも! 当時8歳だった 息子 ( 海琳 さん3歳)にえらくウケて、わたしのかぶもあがったもんでした(笑)。
男に惚れる
わが家はふたり兄妹で、しょっちゅう海琳さんは「たたかれた〜」と言っては、泣きながらわたしのもとにやってきました。
けどね、息子は本気で海琳さんを叩いてはいないじゃないですか。
もし本気だったら、本気で殴ってたら、死んでますよ。
「たたかれた~」って言いながら、わたしのとこまで駆けて来れるってことは、大丈夫ってこと。
上の子はちゃ〜んと手加減をしています。
第二ラウンドが成り立たなかったあと、海琳さんにバレないように、こっそり息子に言いました。
「(海琳さんが息子にしたことが)めちゃくちゃ腹たったやろに、手加減してたん、かっこよかった! お母さん、うれしい」って。
叩き合いのケンカはこれが最後だったように思います。
>>> 兄弟喧嘩をすることで得ている学びと親の関わり方 につづく。
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今日の本
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子どものイヤイヤ、グズグズ、何度言っても聞かない…。疲れているとき、嫌なことがあったとき、ときにどうしようもなく怒りが爆発してしまうことがある。本当は怒りたくなんかないのに、ひどい言葉を投げつけたり、冷たくあたってしまったり…。苛立ちや激しい怒りに支配された状態を、どうしたら切り抜けられるのか。怒りの感情を未然に防ぐことができるのか──。自身も二児の母である「母親向けアンガーマネジメント」のプロがやさしく指南します。