人は親も生まれる場所も選べないけれど、学校を選ぶことはできる

am3こんにちは。

AI-am(アイアム)
星山 海琳 です。

 

わたしたちの生活は選べてナンボ、と思う。

選べないのは親と血縁者、はじめの名前と性別、生まれる場所と日時くらいのもの。

 

ハンバーガーと一口に言っても、マクドナルドだバーガーキングだ、いやモスが、いやいやフレッシュネスだよ、うちで作るのがいいんだけど、チェーンよりあの店のやつがいいんだよな、て具合に、好みが分かれるわけです。

ファッション雑誌を買うぞと本屋さんに行っても、いくつものファッションのためのいくつもの雑誌がある。

複数の意見や解釈、好みというものがないならば、図書館の棚はごっそり減って、ひとつのジャンルに数冊の本を揃えて片がついてしまう。

 

好きなものを主張する人はいるし、酔った勢いでほかを非難することはあっても、選択肢があることまで否定する人はそういない。

選べることは普通だと、疑いもせずに思っている。

選べないことは疑ってみてもいい

オヤトコ発信所がまとめている オルタナティブスクール一覧フリースクール一覧 は定期的に情報を見直しているんですが、新しいスクールやスペースは日々いくつもできています。

↓↓ 日本のオルタナティブスクール一覧/不登校はもう古い!フリースクールや学校以外の選択 ↓↓

↓↓ 日本全国のフリースクール一覧 ↓↓

需要や関心は似ていても、場所のひとつひとつって、もちろんそれぞれ違うものです。

 

習いごとや教室ならいくつかを比較して選ぶことになんの違和感もないはずなのに、あの「学校」だけを見るときわたしたちは、視野をぐっと狭めてしまう。

選ぶことを疑いもしないように、選べないことは疑ってみてもいいと思う。
いま自分が想像できるものがすべてなのか?

 

食べることや学ぶことをわたしたちはやめないけれど、学校は親じゃないし、血縁者やはじめの名前に性別でも、生まれる場所と日時でもない。

 

(オルタナティブスクールやフリースクールは、こちらで見つけられていないところもたくさんあるはずなので、よろしければご存知の情報をお寄せください。)
(特色のある一条校もまとめていきますので、こちらの情報もお寄せいただければ反映していきます!)

 

 

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