【必読】不登校でも不登校じゃなくても読んでほしい、不登校についての記事10選

amamこんにちは、AI-am(アイアム)です。

新年度がはじまり、学校とのおつきあいがはじまりますね。

今学期、学校へ行くひとにも行かないひとにも、参考や手がかりになればと思い、不登校関連の記事を厳選してみました。

もくじ

不登校になれるということは自分が自分自身であるという意識が生きているから【不登校における不安・前編】

「不登校」は人生最大級の不安

多くの方は、ある日子どもが学校に行かなく(行けなく)なったとき、これまでに経験したことのない不安に襲われるのではないでしょうか(子ども自身も年齢が高くなるにつれそうだと思う)。

でもね、「不登校」という人生最大級もんの不安を経験させてもらえて、ほんとに、ほんとに、よかったなって思っています。

「不登校」から解放された方は、みなさん同じ気持ちです(そう思う自信がある!)。

不安はギフトだなってつくづくそう思います。

そこに隠されている贈り物は恩恵でミラクル! この世界に生まれたわけを再確認させてくれます。また一段 成長させてくれます。

いま、悩まれている方はラッキーです!! ワクワクしながら、どん底まで苦しんでください。

なんたって あなたは 生命をまもった すんごい人なんだから!!!!!

[kanren2 postid=”11705″]

 

【保存版】子どもが学校に行きたくないと言ったとき親がすべき1つのことと12のNG

「『子どもが学校に行きたくない』と言っているのですが、このようなとき何と言えばいいんでしょうか」

いちばん最初にやってあげてほしいなとおもうことは、「そうなんだあ」と言って寄り添う こと。
学校に行けない状態、学校に行かないことを全受容で包んで、ただただ寄り添ってあげてほしい。

学校へ行くかどうかは二の次。

「学校なんかもう行きたくない!」 と子どもが口にしたとき、ほとんどの親は以下の 12の型 のどれかを口にするそうです。
あなたは何番に当てはまりますか?

[kanren2 postid=”4799″]

 

学校休みたいときの親への言い訳10選「僕たちがした仮病の仕方や堂々と休んだ方法教えます」

学校に行きたくない! 休みたい!  でも親になんて言えばいいの?

学校に行っている子どもは大変です!!

働いている人ならね、それが16歳であったとしても、休むときや、休みたいときの電話連絡って、自分でできるじゃないですか!
親を通さなくていいから、手間も勇気も1回で済みます。

でも、学校はそうはいかない!

先生になら「熱がちょっとあります」で通用するところも(電話で見えない)、親には体温計のひとつも見せなきゃいけないし。
ほんと、子どもは大変です。

親が休むときや、休みたくなったときは、子どもの許可なんていらないのにね。

[kanren2 postid=”12036″]

 

朝、学校に行くときは自分で言うから「どうする?」とママ聞かないでね。

人(子ども)は自分で決められる

子どもが「休む」って言ったんだったら、「休むのね」。

「行く」って言ったんなら「行くのね」。

子どもが選択した決断にぐちゃぐちゃ言うな や、って思います。

自分が下したことに干渉が入る、その経験の積み重ねが、物事を自分で決められない、自分を頼れない人へと後退させていくんです。

[kanren2 postid=”10944″]

 

子どもが不登校になって不安になるのは当たり前。なにが「不安」なのか不安の正体を確認しよう【前編】

なにが「不安」なのか、不安の正体を確認してください

子どもが学校に行かなくなって、、、「不登校」になって、、、ってなれば、不安になるのは当たり前。

そんなの、ほんと、ちょー当たり前。

不安に背をむけないで、不安に飛び込み、しっかりと「不安」を感じてください。味わってください。

でね、なにが「不安」なのか、不安の正体を確認してください。

[kanren2 postid=”12667″]

 

友だちってなに? 友だちがいない・少ないことへのコンプレックスは大切にしよう

「友だちが多いのは良いこと」という風潮

学校に行かない(行けない)ひとのなかには、あるいはその親御さんのなかには、友だちについて悩むひとが多い(主に、いない/少ないという方向で)。

まあ、学校のように、閉じた環境で大勢の人間とすれちがったり顔をあわせたりする、そういう機会が減るわけだから、友だちが増えづらいのはわりと自然なことです。

家を出る用事もなければ、なおさら(いまはネットが普及しているから、そこでできる友だちもいるのですが)。

それに悩むのはおそらく、「友だちが多いのは良いこと」という、長いあいだ続いている風潮のせいです。

[kanren2 postid=”11678″]

 

【保存版】義務教育の意味と児童憲章-「不登校」は法律違反ではなく学校に行かない子どもは義務教育に反していない

子どもに通学の義務はない

親が子どもに働かせたり、弟妹の世話をさせるために学校に行かせない、ということは義務教育の義務に反するので許されません。

そして、学校に通わせよ、とはどこにも記されていません。

子どもたちのために、学ぶために必要な環境をつくらないといけない義務が親にあるのです。

学校に行かない子どもはなんら義務教育に反していないのです。

[kanren2 postid=”9654″]

 

「完全不登校」って、誰が決めた?

学校に行かないと「決める」必要はない

一ヶ月、一年、ましてや六年間や三年間のあいだずっと行きたくないかって、そんなことはわからない。

べつに、学校に行かない、と「決める」必要はありません(もちろん、自分のことなら決めたっていいけど)。

今後またそれ以外を選ぶことだって、ちっともかまわない。

でも、親が自分のことを「完全不登校」と分類していたら、学校へふと行きたくなったとき「登校」することに、よけいな勇気が必要になりませんか。
あるいは、まるで学校へ行っちゃいけないみたいな、ブレッシャー。

[kanren2 postid=”11876″]

 

【不登校になったら】小・中・高と学校に行かなかった間にわたしが読んだ本から、小説5冊を。

不登校になれるような感性があるなら、ふたをしないほうがおもしろい

不登校になると(あるいは、学校へ行かなくなると)、いくらか自意識過剰になるものです。

それが正しい言葉かどうかはわかりませんが、少なくとも、なんの気なしに学校へ行っていたときよりも、自分を確認する時間が多くなる。

それから、自分の感性をなぞるようなものにふれる時間も、多くなります。

流行りが好きならそれに乗るのもいいけど、狭い教室をはなれたら、「仲間はずれ」なんていうくだらない現象を気にかけることもありません。

十二歳から十六歳くらいまでのあいだ、どれだけ情緒を振動させて、これと思うものに心をゆだねられるかが、ひとを形成していく。

[kanren2 postid=”12069″]

 

不登校だからこそ行くべき海外おすすめ5ヵ国と関連本

学校に行かないことを選ぶタイプの子どもに紹介する5ヵ国

せーーーっかく子どもが学校に行っていないのだから(学校に行っていても休んだらいいだけのことではありますが)、海外に行ってみませんか?

なんでいいのか? どういいのかはまた書くとして、世界がひろがります。

わたしがこれまでに行ったことのある33ヵ国のなかから、

「ああ、ここに行ったら、学校に行くとか行かないとか、、、そんなことはどうでもよくて、人生、好きなように生きればいいんだ! 生き方なんて人の数だけあるんだ!」っておもえる地。

でもって、その感覚を 体験できる 体験せざるをえないほどの地、『自分』と出逢う地、5ヵ国 をあげてみました(順不同)。

[kanren2 postid=”10730″]

投げ銭はこちら

Paypal.Meの画面を移行後、「送信」よりお進みください。
金額はおいくらでも、と言いたいところなのですが、手数料が差し引かれてしまうため、すみませんが300円〜でお願いします。

この記事がよかった役に立ったオヤトコ発信所を支援したい・応援したいと思ってくださった方は、よろしければ投げ銭をお願いします!

心の支えにさせていただくとともに、これからの活動に役立てていきます。