こんにちは、AI-am(アイアム)です。
新学期を前に、学校に行ってない人も行きたくない人も、行きたくないかもしれない人も、ブレない自分をつくっていきましょう。
「不登校」を考えなおしたり、「学校」を捉えなおしてみたり。
はたまた学校との付き合い方、先生との接し方、PTAの辞め方など、いまから準備しておきましょう。
そんな、この時期に読みたい記事たちをまとめました。
日本全国のオルタナティブスクール、フリースクールの一覧も!
もくじ
- 1 【小学校入学準備】「入学までに出来るようにしておきましょう」の脅威
- 2 卒業式に出る理由・出ない理由。不登校でも卒業式を欠席したら後悔した?
- 3 なぜ不登校になったのか、原因・理由が知りたい方へ。「オルタナティブ不登校」という新しい視点
- 4 不登校になれるということは自分が自分自身であるという意識が生きているから【不登校における不安・前編】
- 5 世界が選択肢!せっかく学校に行かないのだから好きなことをしたらいい。
- 6 学校は行きたくないのなら行かないがいいです。小中学生通知表の出欠記録
- 7 不登校で出席日数が欲しい方必見! 自宅に居て出席扱いになる方法と出席日数のもらい方
- 8 学校に行きたくないなら休んでよいという法律「教育機会確保法」は不登校してる子どもたちを応援する
- 9 学校に行くことでしか得られないものは3つだけ
- 10 自分を子どもだと思ってないか? – 「親の言うこと」を聞かないために
- 11 以下はnoteにて公開中
- 12 日本のオルタナティブスクール、フリースクール一覧はこちら
- 13 おまけ・星山まりんの大学卒業式
【小学校入学準備】「入学までに出来るようにしておきましょう」の脅威
入学説明会などでもらった「小学校入学までに◯◯が出来るようにしておきましょう」と書かれたプリントをみて、焦られている親御さんもいらっしゃるのではないでしょうか。
声を大にして言います!
小学校入学までに◯◯が出来るようにしておかなくてもいいです。「小学校入学までに身に付けさせておきたい15のこと」を、オヤトコ発信所が「小学校入学までに身に付いていなくてもいい15のこと」へ書き直してみました。
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卒業式に出る理由・出ない理由。不登校でも卒業式を欠席したら後悔した?
「不登校でもないのに(または、不登校で)卒業式を欠席したいと言うんです。出席しなくても卒業できるのですか? 卒業証書はどうなりますか?」
「不登校なんですが、卒業式に出なくても名まえって呼ばれるんでしょうか?」
「卒業式に出なくても後悔しませんでしたか?」出席しなくても卒業できます。
卒業証書は受け取ることができます。どちらを選ぶのか、なにを選ぶのか、選ぶのは自分です。
答えは自分の中にあります。
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なぜ不登校になったのか、原因・理由が知りたい方へ。「オルタナティブ不登校」という新しい視点
従来の「不登校」のイメージでは、子どもはなにか問題があって学校に行けなくなったのであって、「なんか行きたくない」とか、「行かないことにした」みたいな子どもをそのイメージで語ることは、むずかしかったりします。
いじめられているのでもないし、成績優秀ではなかったとしても勉強についていけないわけでもないし、数は多くはないかもしれないけど親しい友だちもいる。
それなのにどうして学校へ行きたくないのか、理解できない。どうして理解できないかというと、従来の不登校の枠内でしか、状況を捉えられていないからです。
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不登校になれるということは自分が自分自身であるという意識が生きているから【不登校における不安・前編】
「不登校」という人生最大級もんの不安を経験させてもらえて、ほんとに、ほんとに、よかったなって思っています。
「不登校」から解放された方は、みなさん同じ気持ちです(そう思う自信がある!)。
不安はギフトだなってつくづくそう思います。
そこに隠されている贈り物は恩恵でミラクル! この世界に生まれたわけを再確認させてくれます。また一段 成長させてくれます。へっ? この不安のなかに宝がある?
いま、悩まれている方はラッキーです!! ワクワクしながら、どん底まで苦しんでください。なんたって あなたは 生命をまもった すんごい人なんだから!!!!!
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世界が選択肢!せっかく学校に行かないのだから好きなことをしたらいい。
不登校でも不登校じゃなくても、そんなことはどーでもいいんだけれど、
せっかく学校に行っていないんだから、子ども自身 が やりたいことをやればいい!
やりたくないことをやらせようとしないで、子どもがいまやっていることを、やっているのがいい!やりたくないことをやらせていたら、学校ボケになっちゃうよ。
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学校は行きたくないのなら行かないがいいです。小中学生通知表の出欠記録
「出席しなければならない日数」なんていうのは、1日たりともありません。
義務教育の「義務」は、子どもから教育を受ける権利を奪ってはいけないよ、とおとなに課せた義務です。
子どもが学校に行かないといけない義務ではありません。
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不登校で出席日数が欲しい方必見! 自宅に居て出席扱いになる方法と出席日数のもらい方
小学校や中学校は、一日たりとも学校に行かなくても卒業はできます。
しかし、受験のためや祖父母を安心させるため、etc、学校に行くのはイヤだけど、なんらかの想いや考えがあって出席日数はほしい方へ。
出席日数が付く方法は、大きくくくると6コ、+2コ 。
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学校に行きたくないなら休んでよいという法律「教育機会確保法」は不登校してる子どもたちを応援する
「教育機会確保法」の法律は、不登校に限定するものではないんですね。
学校教育 が 合わない(学校教育「に」合わないのではなく!)子どもは、不登校にかぎらず、たくさん、たくさん、ホントたくさん、います。
(法律のこと)こまめにくぎって、「わかりやすい」を意識して、発信していきますので、みんな、知っていこ。
みんなで、教育の選択肢を育んでいこ。
学校を選ぶ権利 はわたしたちの手のなかにあるんだから!
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学校に行くことでしか得られないものは3つだけ
不登校は問題と捉えられがちですが、実際、学校に行くことでしか得られないものって、なんでしょうか。
勉強による知識? 社会性? 協調性? 友だち?小・中・高に通わなかったわたしの思う「学校に行くことでしか得られないもの」は、どれにも当てはまりません。
学校が求める社会性は、学校でしか身につかないかもしれません。
協調生も、我慢強さも、そうです。
でもそれが、自分を生かすための「社会性」や「協調性」や「忍耐力」とは限らない。
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自分を子どもだと思ってないか? – 「親の言うこと」を聞かないために
他人を変えるのは、親子であっても無茶なことです。
悩んでも恨んでも、これはどうしようもないこと。でも、「親がダメと言ったらできない、いいよと言ったらできる」という思考が、子どもであるあなたのなかにも、根づいていないだろうか?
小さい子どもにとっては親がすべてでも、そうだな、小学高学年、中学生、高校生にでもなればなおさら、親がすべてではなくなっていく。
自分で、自分の世界をつくることができる。
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以下はnoteにて公開中
ズバリ!PTAの辞め方教えます 〜 任意団体のPTAは「非加入(退会)届」と書いた紙1枚で退会できる 〜
PTAは義務だと思われている方もいらっしゃいますが、そうではありません。
PTAは任意加入の団体 です。
つまりPTAは本来、「入会する・入会しない」、「退会する・退会しない」は自由です。そこで ズバリ! PTAの辞め方 を書きました!
よっぴーが実際に書いた非加入届 や 退会届 のサンプルも公開しています。
「書いてあるとおりにしたらPTAをやめられたー!」というお声もたくさんいただきました!
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「学校休みます」と先生に角を立てずに伝えるときの3つのポイントはこれだ!
子どもが学校に行きたがらないとき、、、
そして親であるあなたも「休ませたい」という考えでいらっしゃるとき、、、
けれども学校は(担任は)、できるだけ休ませないでくださいというスタンスのとき、、、
学校を休ませたい日があることを、角が立たないように説得して先生にわかってもらう方法はありますか?という質問をよくいただきます。
文章で書けば「子どもの学びを奪う権利はだれにもない」のことばも、実際に先生にお伝えするときの温度感や好感を文字化するのは非常に難しいから、
よっぴー、動画で、がんばりましたですー ^^ご参考になれば、うれしいです。
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日本のオルタナティブスクール、フリースクール一覧はこちら
日本のオルタナティブスクール一覧/不登校はもう古い!フリースクールや学校以外の選択
現在の公教育・公の学校やフリースクールとはちがう選択肢、オルタナティブスクールの紹介です。
さまざまなタイプのオルタナティブスクールが全国各地にあります。自分が好きな学校に通おう!
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全国のフリースクール一覧【随時更新】
日本全国にあるフリースクールですが、その理念や活動内容はさまざまです。
学校に戻ることを目的にするフリースクール、就労を目的にするフリースクール、不登校などの子どもの居場所としてのフリースクール、通信高校に在籍する子どもたちが通うフリースクール。などなど。
今回は、それらを含んださまざまなフリースクール(フリースペース含む)をまとめました。
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おまけ・星山まりんの大学卒業式
【涙の卒業式】小中高に通わず大学へ行った娘の学生生活の結末
義務教育である小学校、中学校、および高校も魅力をかんじなかったので行かず(学校側からみれば不登校)、その間、いっさいの勉強もしてこなかった娘、 星山海琳 さん。
そんな海琳さんは、17歳の夏、大学へ行くことを思いたち、小・中・高12年間の勉強を2ヵ月半で終え、高認試験の全8科目に合格。志望大学へ現役入学しました。
あれから4年。
今春、卒業となりました。
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知り、学び、選び、わたしたちは、わたしたちを生きよう!