オルタナティブ教育(サドベリー・サマーヒル・シュタイナー・フレネ・モンテッソーリ・イエナプランほか)と義務教育と公教育

am3こんにちは、

AI-am(アイアム)
よっぴー です。

 

日本にもあるいろんなタイプのオルタナティブ教育のことや、それら多様な教育を選択できることが、まだまだ知れ渡っていません。

義務教育の意味を教わらなかった人や、公の学校(一条校)、公教育以外の教育を知る機会がなかった人は、まだたくさんいるんだなあと思ったきょうこのごろです。

[aside type=”boader”]一条校(いちじょうこう)とは
学校教育法第一条 にある、幼稚園・小学校・中学校・高等学校・中等教育学校・特別支援学校・大学・高等専門学校をいう。各種学校や職業訓練校、保育所は含まない。[/aside]

 

だからね、何度でも発信します。

義務教育のこと、

公教育以外の教育であるサドベリー教育サマーヒル教育シュタイナー教育フレネ教育モンテッソーリ教育イエナプラン教育など、

公教育のほかにも、いろんなオルタナティブ教育があること、

選べること。選ぶこと。

 

義務教育の意味

義務教育って、「義務」という言葉が付いているもんだから、勘違いしちゃうんですよね。もう、「権利教育」にしちゃえばいいのにね。

こどもには学校に行く義務はないよ。

学校に行く義務はないし、教育を受ける場所は「学校だけ」と限定されてもいないのです。

 

 

そのことは、憲法のこと を書いた こちら ↓↓↓ の記事や、

 

 

保護者の就学義務違反 にもふれている、こちら ↓↓↓ の記事、

 

 

「教育機会確保法」のことを書いた、こちら ↓↓↓ や、

 

 

体罰は傷害罪になることや、昼休みを奪うのは不当な罰であること、人権侵害のこと を書いた、こちら ↓↓↓ でも

 

 

また、この記事では 欠席連絡の電話のかけかた も書いています ↓↓↓

 

 

↓↓↓合わせて読みたい↓↓↓

 

 

[voice icon=”https://ai-am.net/wp-content/uploads/2019/05/images.jpg” name=”チャールズ・M・シュルツ(スヌーピーの作者)” type=”l big”]形式的な詰め込み教育ほど人に害を与えるものはないね!(byライナス,『スヌーピーたちの人生案内』)[/voice]

 

 

公教育以外の教育

サドベリー教育、サマーヒル教育、シュタイナー教育、フレネ教育、モンテッソーリ教育、イエナプラン教育など、公教育のほかに、いろんな オルタナティブ教育 があります。

フリースクール や、ホームエデュケーション(ホームスクール)もあります。

 

こういった、日本にもあるいろんなタイプのオルタナティブ教育のことや、それら多様な学びを選択できることが、ほんとまだまだ知れ渡っていないんですよね。

 

こちらでは、これらの教育を「ファッション」にたとえて 書いています。↓↓↓

 

 

就学通知書のこと と、進路はいくつものパターンがある よ、ということを書いたとっても重要な記事 ↓↓↓

 

 

他人に理解されることが、どうして生きやすさにつながるんでしょうか、と問う↓↓↓

 

 

わたしの心地よさのなかに学校は必要ない。こちらも まりん さんが書いた記事で、必見ですよ↓↓↓

 

 

[voice icon=”https://ai-am.net/wp-content/uploads/2019/05/index.jpg” name=”エレン・ケイ” type=”l big”]子どもと遊ぶことができる人だけが、子どもを教育することができる。

教育の最大の秘訣は教育しないことである。(『児童の世紀』)[/voice]

 

 

教育の多様性と、これからの教育

敗戦国の日本と、戦勝国のアメリカの教育…。

世界中に広まっている シュタイナー教育が公教育として認められていないのは、国連加盟国の先進国の中で、日本と北朝鮮だけ ですよ。

アメリカでは公の教育として認められている シュタイナー はじめ、サドベリー や モンテッソーリホームエデュケーション も、日本では公の教育として認められていません。

 

それでもね、情報化社会の21世紀に入り、日本でもオルタナティブ教育に関心をもたれる方がふえました。

 

2012年の夏に開催された 天外伺朗さんと本田健さんによる、教育についての講演会 では、1000人以上が参加されました。

現代の教育の実態と、21世紀型の新しい教育、教育の多様性についてのお話だったんだけど、それらのお話は、天外伺朗さんの著書『「生きる力」の強い子を育てる 』にも書かれています。

 

[aside]寄り道話
講演会で天外さんは、「フロー」に入ると数々の奇跡が起こると話されていました。
「フロー」とは、夢中になって、我を忘れて、何かに取り組んでいる状態をさし、
「いい子」は、親や先生などからの「評価」に縛られているから、フローに入ることができないと断言されていました。[/aside]

 

 

 いい教育とは、子どもたちをなるべく長時間机に縛りつけることだ、と信じている人がいまの日本には多い。
そういう人は、サドベリー校のように、朝から夕方まで遊び呆けている子どもたちが、結局は高い学力を身につけてしまう、などということは、にわかには信じられないだろう。それだけでなく、その遊びを通じて、たくましい「生きる力」を身につけた子の存在を知り、ひ弱なわが子と比べたら愕然とするに違いない。

いまの日本の公教育は、子どもたちにすさまじい我慢と苦痛を強制しているが、その割にいっこうに「生きる力」も学力も身につかない。
その理由は簡単だ。
じつは、子どもたちに「苦行を強いる」という教育方針そのものが、成長の勢いを止める力を持っているのだ。

引用:『「生きる力」の強い子を育てる 』より

 

 フローに入るひとつの条件として、何事も強制されることなく、完全に自由な状態で、自らの心の深いところからこみ上げてくる欲求にしたがって行動する必要がある。
学問的には「内発的動機」にもとづいて行動する、と表現する。
これは、あまり簡単なことではない。
私たちの行動のほとんどは、欲がからんでいたり、見得や人の目を気にしたりといった、「外発的動機」にもとづいている。幼少のころからそういうしつけを受けて育ってしまっているのだ。
心が外発的動機に支配されているとき、人は自らの心の底からの声を聞くことはできない。つまり、内発的動機は抑圧されてしまうため、「フロー」には入れない。
したがって、学校の教室で勉強を強制されているときに「フロー」に入る子はほとんどいない。

引用:『「生きる力」の強い子を育てる 』より

 

 遊び尽くした子どもは、今度は学習意欲が高まり、(略)内発的動機にもとづいた学習が始まるのだ。子どもたちは、遊びを通じて「フロー」に入りやすい体質になっており、学習の効率は極端に高くなる。
事実、小学校六年間で教わる算数の内容は、二十四時間程度で完璧に身につけてしまうという。

引用:『「生きる力」の強い子を育てる 』より

↑↑ まさに、まりんさんのことですね。

>>> 6年かけて学ぶはずの算数は3日でクリアできる!〜小中高には行かないで大学に行った娘の話.算数篇

>>> 中高で習う数学は12時間でマスターした!! 〜小中高には行かないで大学に行った娘の話.数学篇

 

 

 

 

 

 

自分に合う教育を選んでいきましょう。

 

エデュコレ〜多様な教育の博覧会〜 や、多様な学び実践研究フォーラム  、昨年は八ヶ岳サドベリースクールも参加された「未来の先生展」など、日本のオルタナティブ教育関係の団体がブースを出すようなイベントの情報は、オヤトコ発信所でも発信していきます。

学校は、「行くの嫌だけど、行かないとイケナイから、しぶしぶ行く」場所じゃない。

「 行きたいから行く!」場所です。

 

 

[voice icon=”https://ai-am.net/wp-content/uploads/2019/05/JJR.jpg” name=”ルソー” type=”l big”]教育とは自然の性、すなわち天性に従うことでなければならない。

国家あるいは社会のためを目標とし、国民や公民になす教育は、人の本性を傷つけるものである。(『 エミール』)[/voice]

 

 

今日の本

世界の自由学校―子どもを生かす新しい教育

教育目的として、権威服従型の人間ではなく、既成の権威の批判や自立が出来る人間の育成を目指して、主体的で自発的な活動を通して学ぶことを大切にする、世界各国の「自由学校」を紹介する。